2015年09月10日

玄関の上がり框手すり

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どちらのお宅にも玄関には段差があります。

上がり框(かまち)とは玄関(ドアの内側)の土間部分と室内床との段差部に、水平に渡した横木のことです。

上がり框の高さは、農家など大きな住宅では30〜45cmくらい、最近の通常の戸建て住宅では18〜25cmくらい、マンションでは10〜15cmくらいが一般的でしょう。

毎日の生活で玄関の出入りは10回くらいあります。
朝起きて門扉を開けに、新聞を取りに行って、ゴミ出しが終われば庭の植木に水をまき、洗濯物を干してから買物や散歩に出かけ、来客や宅急便などへの対応、夕方には外の戸締りなど、数えてみるとかなり多いものです。
その都度上がり框を上り下りしているのです。

玄関の土間はタイル張りが多く、室内の床はフローリングやカーペット貼りが多いでしょう。
つまり、材質の違う床を上下し、しかも履物を履いたり脱いだりするので危険が伴います。
何か物を持ちながらの上り下りも多いと思われます。

上がり框部分の最も安全な手すりは、写真のように玄関ドアから上がり框まで水平に一本の横手すり(高さは土間の床面から75cm位が標準です)、上がり框の段差部に縦手すり、さらに玄関ホールに横手すり(高さはフロアの床面から75cm位)、これらの3本の手すりが途切れることなく連続して取り付けることが重要です。

壁面の構造にもよりますが、壁面は多くの場合石こうボードにクロス(壁紙)で仕上げされていますのでしっかりした手すりの施工には写真のようなベースプレートが必要です。

壁面に直接手すり用の金具(ブラケット)をネジ止めすることでは体重を預けるほどの強度は期待できません。

毎日の生活で最も多くお世話になる手すり、それは玄関の上がり框手すりです。
しっかりした頼れる手すりを取り付けましょう。
費用はサイズや手すりの仕様によって異なりますが、一般的なものであれば工事費込みで2〜4万円位です。
取り付けたその日から便利さと安全が実感できます。
まだいい、私は大丈夫と思っていませんか?ケガをしてからでは遅すぎます。
『転ばぬ先の手すり』です。
お気軽に 手すりや本舗 にご相談ください。
posted by 津田 at 16:21 | TrackBack(0) | 口コミ